11/29 指導主事学校訪問①
11月29日、後期の指導主事訪問がありました。
2名の指導主事の先生だけではなく、校内の教員、そして校区の小学校の
先生方の参観もあって、生徒たちは張り切って授業に臨んだようです。
小学校時代の先生とのうれしい再会もありました。
いろいろな面で成長した様子を見せることができたでしょうか。
すべてのクラスではありませんが、授業参観気分でご覧ください!
(写真が重いので、2回に分けます。)
★2-B 社会
井伊直弼が日米修好通商条約(早口言葉みたいですね!)を結んだ
ことの可否について、考察し議論するという授業でした。
(個人的には、「私が学習した頃とは用語も変わってるな~」と
思いながら参観していました。)
★1-B 社会
担任の授業です。
EUについて、様々な観点から理解を深めていました。
サッカーW杯たけなわで、ドイツだ、スペインだと
ヨーロッパの国々のことを耳にする機会も多いですから、
関心をもって臨めたのではないかと思います。
★1-C 理科
「力のつり合い」について学んでいました。
つり合うための条件について、予想は当たったでしょうか?
しっかり理解できましたか?
★2-C 国語
「徒然草」の中から様々な教訓を読み取り、資料を作成して
プレゼンテーションをするという内容でした。
生徒の皆さんのタブレット技術にはいつも驚かされます
★1-A 国語
「竹取物語」でした。5人の貴公子がどのようにかぐや姫に
アプローチしたのかを、5班に分かれてまとめ、紹介し合って
いました。授業の途中までしか見られませんでしたが、
「(自分なら)そこまで無理しないで諦める」という意見が
多かったそうです。イマドキですね