12/16 寒さとコロナ対策の両立を
寒さが一段と厳しくなってきました。
暖房と換気の両立で、大変な思いをご家庭でもされているのではと思います。
学校でも、暖房と換気をしっかりしなければ・・といろいろ工夫をしています。
普通教室ではストーブをたきながら窓や戸の隙間をあけ常時換気、換気扇のある特別教室(バス待ち部屋調理室)ではそれに加え換気扇まわしをしています。
また、保健室や3年生教室では教室後方に室内湿度50%以上にするために加湿器を設置してサーキュレーターで空気を循環させています。
(50%未満ではのどが侵されるリスクが高くなります。)
1,2年生の教室にも、順次導入する予定をしております。
ただ・・廊下にはストーブはありませんので開いた窓から入ってくる冷たい風が、身にこたえます。
そこで、お願いがあります。
お子さんに暖かい格好をさせてください。
見ていると、雪が降っているのに通常靴で防寒具を着ず、寒がっている生徒もいます。
学校では、寒ければ授業中に膝掛けや防寒具をきることもOKにしております。
どうぞ、よろしくお願いいたします。